皮脂が減った…!?皮脂の過剰分泌を抑制して、透明感のある肌を手に入れる方法~Part2~

こんにちは!ゆきこです!

 

今回は、

 

皮脂の過剰分泌を抑えて、

透明感のある肌を手に入れる方法~Part2~

 

についてお伝えします!

 

あなたはこんな経験ありませんか?

 

「夕方になると皮脂で顔がベタベタ

 特におでこと鼻はテカテカ光っている」

 

「皮脂が多いせいで化粧崩れして、

 ファンデーションが毛穴落ちする」

 

「油取り紙やティッシュ

 こまめに皮脂を取っているのに、

 またすぐ元にもどってしまう

 

「顔を触ってしまった後、

 うっかりスマホを触ってしまうと指紋だらけに」

 

「皮脂が多い部分に赤みが出ている

 もしくは、なんだかくすんでいる

 

          

 

そんな方にはぜひ試してみて欲しい方法です!

Part1と合わせて実践していただくと、

皮脂の過剰分泌量が抑えられるだけでなく、

肌に透明感やその他の肌トラブル改善にも効果がある方法です!

 

Part1では、皮脂の過剰分泌の主な原因の2つのうち

「刺激」への対策についてご紹介しました。

こちらのPart2では、「乾燥」に対する解決方法をご紹介します!

 

私は元々、20代の頃からずっとインナードライです。

顔の皮脂は、たくさん出て、テカテカしているけど、

体は乾燥を感じる。

 

化粧水で水分を入れてもすぐに肌のつっぱりを感じて、

自分には水分を保つ力がないのかなぁなんて、

なんとなく思っていました。

 

朝のスキンケアで保湿しても、

時間がの経過とともに皮脂が出てきて、

見た目は油っぽいのに、

体感としては肌のつっぱりを感じる(乾燥を感じる)

そんな状態でした。

 

20代はずっとそうやってやり過ごしてしまったんですが、

30代になって、色々と肌の変化を感じたことをきっかけに、

スキンケア以外のことも見直しました。

 

そこで気付いたのが、水分を摂ることです。

 

人間の体の水分量は60%ほどで、これが不足すると、

肌細胞に含まれる水分量が減ってしまったり、

血液循環が鈍くなることで、

体の末端にある肌細胞まで栄養が行き届かなくなってしまうんです。

           

 

とは言え、私自身あまり水が飲めないことに以前から悩んでいました。

 

中高は運動部(ソフトテニス)だったのですが、

結構ガチめだったので、

水分補給=サボっている みたいな雰囲気もあり、

なるべく飲むのを我慢していたら、

あまり水分補給しなくても大丈夫な体になってしまったんですよね。

(これ同じ年代の運動部はあるあるなんじゃないかと思っています(笑))

 

なので、私は喉が渇かないと、ジュース含め水分を摂りません。

酷いときは、朝一で買った

500mlのペットボトルすら飲みきれないんです。

特に冬場は飲めないですね、、、

あと、氷水はほんとつらい。

 

肌がキレイなモデルさんや芸能人の方は

1日2L飲むと言いますが、

私にとっては高いハードルだと感じていました。

水を飲んだ方がいいのはわかっているのに、

なかなか実践できない状況が続いていました。

 

そんな私が、試行錯誤の末にたどり着いた

1日分の水分量を摂る習慣を身に着ける方法がこちらです!

 

①マグボトル(500ml)とプラスチックの水筒(500ml)を用意する

 

 人間に必要な1日の水分量は2.3~2.5L

 食事などから大体800ml摂っているらしいので、

 残りの1.5~1.7Lを補う必要があります。

 

 その1.5~1.7Lのうちの1Lを会社で仕事をする時間帯に飲むために

 500mlの水筒を2つ用意します。

 

②マグボトル(500ml)にお湯と水を5:5~6:4くらいの割合で入れる

 

 つまり白湯です。

 私の場合は猫舌なのと、一度に飲める量を増やすため、

 ごくごく飲める温度としてこの割合で水を入れています。

 

 なんとなく、一般的に白湯が体にいいというイメージがあると思いますが、

 私が白湯にしている理由はそれだけではありません。

 

 単純にこの方が量を飲めるからです。

 

 人間の体液には様々な成分があります。

 その成分の濃度が薄まると、

 うまく機能しなくなってしまうので、

 これを避けるために

 口や喉に「冷たい」「濡れた」と感じるセンサーがあるらしいんです。

 

 つまり、喉が潤ったという感覚と、

 実際の体内の潤いの状況には時差が起きるということになります。

 (原因は部活動じゃなかったんですね、、、)

 

 私の体感では、白湯であれば、

 常温や冷水を飲んだ時より、

 もう少し飲みたいと感じます。

 

 水であれば、2口ほど口に含めば満足ですが、

 お湯であれば1回の水分補給で、

 コップ半分飲むのも苦じゃないです。

 

③プラスチックの水筒(500ml)にはビタミンCを入れる

 

 こちらにビタミンCを入れる理由は2つあります。

 

 1つ目は、単純に味変したかったからです(笑)

 いかに継続させるかを考えると、

 飽きへの対策は重要ですよね。

 

 そして、2つ目は、体内にビタミンCを取り込むためです。

 こっちの方が重要ですね。

 

 化粧品にもビタミンCはよく使われますが、

 ここでは体内での働きに着目したいと思います。

 

 ビタミンCが体内に入るとこんな効果があります。

 

  ・細胞と細胞の間を繋げるコラーゲンを助けるため、

    皮膚や粘膜の健康維持に繋がる

  ・抗酸化作用があるので、

    しみ・しわ・たるみなどの肌トラブル予防になる

  ・白血球を活性化させるので、

    免疫力があがる         など

 

 ところが、ビタミンCは体内では作ることができない上に、

 水溶性ビタミンのため、体にとどめておくことができません。

 なので、回数を分けてこまめに摂取するのが望ましいと言われています。

 

 ビタミンCといえば野菜ですが、

 なかなか不足しがちなものでもあるので、

 水分補給と合わせてやってしまおう!

 というのが2つ目の理由でした。

 

 ちなみに、私はここにコラーゲンも追加してやっています。

 ビタミンCとコラーゲンは相性がいいですからね。

 ちょっと匂いが気になる方も、

 ビタミンCですっぱい味になっていると意外と飲みやすいですよ。

 

④①~③で用意した1Lを仕事中(9~18時)で飲み切り、

 それに加え、朝の起床時、お風呂に入る前、夜の就寝前にコップ1杯分の水を飲む

 

 日中1L飲んだので、残りの500~700ml分をこのタイミングで飲みます。

 それぞれ、その前後で水分補給ができない状況

 水分を多く消費してしまうタイミングです。

 

               

 

 コップ1杯が大体200mlくらいです。

 (体が大きい方などは、コップのサイズを少し大きくして調整してみてください)

 それを計3回飲めば、合計600ml飲める計算ですので、

 これで、1日の摂取量達成です!!

 

以上が、私が実際にやっている方法です。

 

これを継続していると、

肌が内側から潤ってきますので、皮脂が減ってきます。

そして、ある日の夕方、お手洗いで鏡を見たときに、

あれ?夕方なのに肌が白い(くすんでいない)・・・!と感じられるはずです!

 

「美は1日にしてならず」

水分補給は効果まで時間がかかるので、

ぜひこの方法で水分補給を習慣づけて、

内側から潤うお肌を目指しましょう!!

まずは、1日やってみることから試してみてくださいね!

 

ご参考に私が実際に使用しているビタミンCとコラーゲンをご紹介します。

 

ビタミンC 1kg L-アスコルビン酸 粉末 塩素除去 パウダー 計量スプーン付き

 →これめちゃくちゃもつのでコスパよしです! 

 

美粉屋 こなゆきコラーゲン マリン

 →豚のコラーゲンもありますが、

  個人的には魚由来のコラーゲンの方が匂いが気にならないです