万年ニキビ肌の私が、ニキビの量を減らして、できたとしても”跡を残さず治せるようになった方法~Part1~

こんにちは!ゆきこです!

 

今回は、

 

万年ニキビ肌の私が、

ニキビの量を減らして、

ニキビができたとしても

跡を残さず治せるようになった方法~Part1~

 

についてお伝えします!



こういうお悩みありませんか?

 

「ニキビがあると人目が気になる

 

塗りたくないけど

 でも見た目が汚くなってしまうから

 ニキビにファンデーションを塗ってしまう

 

「ニキビができると跡が残るから

 そもそもできないようにしたい

            

そんな方にはぜひ試してほしい!

ニキビがない日がほとんどなかった私でも

ニキビの量を減らし、できたとしても跡を残さず治せるようになった方法

について、3つの記事に分けてご紹介します!

(ニキビができてもすぐ治せると思うと安心感ハンパないですよ!)

 

今、現在進行形で悩んでいる方は、

本当にそうなれるのか半信半疑だと思います。

 

私もニキビとは高校生からの付き合いです。

高校や大学時代が特にひどくて、

写真にもニキビの赤みが写ってしまうほど。

 

ニキビは痛いことやかゆみもそうですが、

何より見た目がすごく汚く見えてしまうのがとても嫌でした。

恋愛ドラマなどで、カップルが顔をくっつけているのを見ては、

「あ~私にはこれからもこういうことはできないだろうなぁ」と思っていました。




そもそも、なぜニキビができるのかというと、、、

(※何らかの原因により)

皮脂の過剰分泌などにより角質が厚くなる

 ↓

皮脂の出口がせばまり、皮脂が詰まりやすくなる

 ↓

皮脂が詰まると、ニキビの原因であるアクネ菌が毛穴内で増える(白ニキビ)

 ↓

溜まった皮脂をエサにアクネ菌が増殖・炎症を起こす(赤ニキビ)

 ↓

さらに膿となる(黄ニキビ)

 

このようなメカニズムです。

 

10代の思春期ニキビは、

一時的な皮脂の増加が主な原因なので(※の部分)、

洗顔が重要です。

 

一方、20~40代の大人ニキビは、

肌のターンオーバーの乱れや肌の水分と油分のバランスが崩れることが原因(※の部分)です。

 

思春期ニキビと大人ニキビでは原因が違うんですね

 

そのため、10代の時のような洗顔重視のケアでは、

状態をさらに悪くしてしまいます。

(今思えば、私はこれをやってしまっていたなぁと反省しています)

 

ですので、大人ニキビで重要なのは、

適切な洗顔強度を見極めること。

これがなかなか難しい、、、

             

これまで色々なことを試してきた結果、

30代になってようやく、これだ!!という方法に出会えました。

 

それが、顔をゾーンに分けて、

そのゾーンに合った強度

スキンケアをするというものです。

 

私は皮脂量で2つのゾーンにわけ、

それぞれに合ったスキンケアをしました。

 

◎ゾーンについて

【ゾーン①】皮脂が多い@Tゾーン・頬・あご

 ⇒角栓詰まる・ニキビできるゾーン

 

【ゾーン②】皮脂は普通~乾燥@顎以外のUゾーン・こめかみ・目回り

 ⇒角栓の詰まりなし・ニキビなしゾーン

 

◎スキンケアのポイント

 ゴシゴシこすらない

 

 ・アクネ菌に効く殺菌成分の使い方

  【ゾーン①】

   ニキビが多い場合…殺菌成分の洗顔料をいつもの洗顔料に混ぜて使用

   ニキビが1~2個の場合…ニキビのところだけ殺菌成分入りの洗顔

              泡立てて乗せる、その後はいつも通りの洗顔

 

   ※私の体感では、ニキビが4~5個の時、

    スポットで対応していくより、

    洗顔料に混ぜてゾーン全体を洗顔してしまった方が、

    落ち着くのが速かったです。

 

  【ゾーン②】

   殺菌成分は使わない

   ※もしニキビができてしまったら、

    【ゾーン①】のニキビが1~2個の場合と同じ

 

 ・ニキビがあるところは油分を避ける

  (セラミドなどの保湿成分は〇、ザ・油分(スクワランのようなもの)は避ける

 

大事なのは、肌のバリア機能を崩さないこと前提としつつ、

ニキビのアクネ菌に対処していくということです。

 

各個人でニキビの成長速度(他の毛穴に移るスピード)は違うと思うので、

まずは、私の方法をベースに取り入れてみて、

ちょっとずつ自分の肌で、ゾーンごとの洗浄強度を作ってみてください。

 

ハマる方はすぐに効果が出ます。

私自身も効果を感じていますが、

皮膚科にも通っていた友人にこの方法を紹介したところ、

効果があったということで、紹介した洗顔料もリピート購入していました。

 

 友人に紹介した洗顔料はこちら

  →殺菌成分イソプロピルメチルフェノールと、

   消炎成分グリチルリチン酸ジカリウム配合

  →背中ニキビにも効果ありました

 

ニキビができても、すぐに治ると思えると

安心感が全然違いますよ!

ぜひ試してみてくださいね!

皮脂が減った…!?皮脂の過剰分泌を抑制して、透明感のある肌を手に入れる方法~Part2~

こんにちは!ゆきこです!

 

今回は、

 

皮脂の過剰分泌を抑えて、

透明感のある肌を手に入れる方法~Part2~

 

についてお伝えします!

 

あなたはこんな経験ありませんか?

 

「夕方になると皮脂で顔がベタベタ

 特におでこと鼻はテカテカ光っている」

 

「皮脂が多いせいで化粧崩れして、

 ファンデーションが毛穴落ちする」

 

「油取り紙やティッシュ

 こまめに皮脂を取っているのに、

 またすぐ元にもどってしまう

 

「顔を触ってしまった後、

 うっかりスマホを触ってしまうと指紋だらけに」

 

「皮脂が多い部分に赤みが出ている

 もしくは、なんだかくすんでいる

 

          

 

そんな方にはぜひ試してみて欲しい方法です!

Part1と合わせて実践していただくと、

皮脂の過剰分泌量が抑えられるだけでなく、

肌に透明感やその他の肌トラブル改善にも効果がある方法です!

 

Part1では、皮脂の過剰分泌の主な原因の2つのうち

「刺激」への対策についてご紹介しました。

こちらのPart2では、「乾燥」に対する解決方法をご紹介します!

 

私は元々、20代の頃からずっとインナードライです。

顔の皮脂は、たくさん出て、テカテカしているけど、

体は乾燥を感じる。

 

化粧水で水分を入れてもすぐに肌のつっぱりを感じて、

自分には水分を保つ力がないのかなぁなんて、

なんとなく思っていました。

 

朝のスキンケアで保湿しても、

時間がの経過とともに皮脂が出てきて、

見た目は油っぽいのに、

体感としては肌のつっぱりを感じる(乾燥を感じる)

そんな状態でした。

 

20代はずっとそうやってやり過ごしてしまったんですが、

30代になって、色々と肌の変化を感じたことをきっかけに、

スキンケア以外のことも見直しました。

 

そこで気付いたのが、水分を摂ることです。

 

人間の体の水分量は60%ほどで、これが不足すると、

肌細胞に含まれる水分量が減ってしまったり、

血液循環が鈍くなることで、

体の末端にある肌細胞まで栄養が行き届かなくなってしまうんです。

           

 

とは言え、私自身あまり水が飲めないことに以前から悩んでいました。

 

中高は運動部(ソフトテニス)だったのですが、

結構ガチめだったので、

水分補給=サボっている みたいな雰囲気もあり、

なるべく飲むのを我慢していたら、

あまり水分補給しなくても大丈夫な体になってしまったんですよね。

(これ同じ年代の運動部はあるあるなんじゃないかと思っています(笑))

 

なので、私は喉が渇かないと、ジュース含め水分を摂りません。

酷いときは、朝一で買った

500mlのペットボトルすら飲みきれないんです。

特に冬場は飲めないですね、、、

あと、氷水はほんとつらい。

 

肌がキレイなモデルさんや芸能人の方は

1日2L飲むと言いますが、

私にとっては高いハードルだと感じていました。

水を飲んだ方がいいのはわかっているのに、

なかなか実践できない状況が続いていました。

 

そんな私が、試行錯誤の末にたどり着いた

1日分の水分量を摂る習慣を身に着ける方法がこちらです!

 

①マグボトル(500ml)とプラスチックの水筒(500ml)を用意する

 

 人間に必要な1日の水分量は2.3~2.5L

 食事などから大体800ml摂っているらしいので、

 残りの1.5~1.7Lを補う必要があります。

 

 その1.5~1.7Lのうちの1Lを会社で仕事をする時間帯に飲むために

 500mlの水筒を2つ用意します。

 

②マグボトル(500ml)にお湯と水を5:5~6:4くらいの割合で入れる

 

 つまり白湯です。

 私の場合は猫舌なのと、一度に飲める量を増やすため、

 ごくごく飲める温度としてこの割合で水を入れています。

 

 なんとなく、一般的に白湯が体にいいというイメージがあると思いますが、

 私が白湯にしている理由はそれだけではありません。

 

 単純にこの方が量を飲めるからです。

 

 人間の体液には様々な成分があります。

 その成分の濃度が薄まると、

 うまく機能しなくなってしまうので、

 これを避けるために

 口や喉に「冷たい」「濡れた」と感じるセンサーがあるらしいんです。

 

 つまり、喉が潤ったという感覚と、

 実際の体内の潤いの状況には時差が起きるということになります。

 (原因は部活動じゃなかったんですね、、、)

 

 私の体感では、白湯であれば、

 常温や冷水を飲んだ時より、

 もう少し飲みたいと感じます。

 

 水であれば、2口ほど口に含めば満足ですが、

 お湯であれば1回の水分補給で、

 コップ半分飲むのも苦じゃないです。

 

③プラスチックの水筒(500ml)にはビタミンCを入れる

 

 こちらにビタミンCを入れる理由は2つあります。

 

 1つ目は、単純に味変したかったからです(笑)

 いかに継続させるかを考えると、

 飽きへの対策は重要ですよね。

 

 そして、2つ目は、体内にビタミンCを取り込むためです。

 こっちの方が重要ですね。

 

 化粧品にもビタミンCはよく使われますが、

 ここでは体内での働きに着目したいと思います。

 

 ビタミンCが体内に入るとこんな効果があります。

 

  ・細胞と細胞の間を繋げるコラーゲンを助けるため、

    皮膚や粘膜の健康維持に繋がる

  ・抗酸化作用があるので、

    しみ・しわ・たるみなどの肌トラブル予防になる

  ・白血球を活性化させるので、

    免疫力があがる         など

 

 ところが、ビタミンCは体内では作ることができない上に、

 水溶性ビタミンのため、体にとどめておくことができません。

 なので、回数を分けてこまめに摂取するのが望ましいと言われています。

 

 ビタミンCといえば野菜ですが、

 なかなか不足しがちなものでもあるので、

 水分補給と合わせてやってしまおう!

 というのが2つ目の理由でした。

 

 ちなみに、私はここにコラーゲンも追加してやっています。

 ビタミンCとコラーゲンは相性がいいですからね。

 ちょっと匂いが気になる方も、

 ビタミンCですっぱい味になっていると意外と飲みやすいですよ。

 

④①~③で用意した1Lを仕事中(9~18時)で飲み切り、

 それに加え、朝の起床時、お風呂に入る前、夜の就寝前にコップ1杯分の水を飲む

 

 日中1L飲んだので、残りの500~700ml分をこのタイミングで飲みます。

 それぞれ、その前後で水分補給ができない状況

 水分を多く消費してしまうタイミングです。

 

               

 

 コップ1杯が大体200mlくらいです。

 (体が大きい方などは、コップのサイズを少し大きくして調整してみてください)

 それを計3回飲めば、合計600ml飲める計算ですので、

 これで、1日の摂取量達成です!!

 

以上が、私が実際にやっている方法です。

 

これを継続していると、

肌が内側から潤ってきますので、皮脂が減ってきます。

そして、ある日の夕方、お手洗いで鏡を見たときに、

あれ?夕方なのに肌が白い(くすんでいない)・・・!と感じられるはずです!

 

「美は1日にしてならず」

水分補給は効果まで時間がかかるので、

ぜひこの方法で水分補給を習慣づけて、

内側から潤うお肌を目指しましょう!!

まずは、1日やってみることから試してみてくださいね!

 

ご参考に私が実際に使用しているビタミンCとコラーゲンをご紹介します。

 

ビタミンC 1kg L-アスコルビン酸 粉末 塩素除去 パウダー 計量スプーン付き

 →これめちゃくちゃもつのでコスパよしです! 

 

美粉屋 こなゆきコラーゲン マリン

 →豚のコラーゲンもありますが、

  個人的には魚由来のコラーゲンの方が匂いが気にならないです

 

皮脂が減った…!?皮脂の過剰分泌を抑制して、透明感のある肌を手に入れる方法~Part1~

こんにちは!ゆきこです!

 

今回は、

皮脂の過剰分泌を抑えて、

透明感のある肌を手に入れる方法~Part1~

についてお伝えします!

 

あなたはこんな経験ありませんか?

 

「夕方になると皮脂で顔がベタベタ

 特におでこと鼻はテカテカ光っている」

 

「皮脂が多いせいで化粧崩れして、

 ファンデーションが毛穴落ちする」

 

「皮脂が多い部分に赤みが出ている」

 

「油取り紙やティッシュ

 こまめに皮脂を取っているのに、

 またすぐ元にもどってしまう」

      

そんな方には、ぜひ試してみて欲しい方法です!

 

はじめは、皮脂を抑える目的で始めた方法ですが、

続けていくうちに、夕方になっても赤みが出なくなり、

肌に透明感が出てきました!

 

とはいえ、皮脂を抑えるってすごく難しいイメージないですか?

 

私は混合肌ではあるんですが、

皮脂量が半端ないんです。

 

お風呂上りのスキンケア後からすぐに皮脂が出てきますし、

日中、油取り紙なんか使ったら全部色が変わります。

普通の方は毛穴の位置が特に色が着くと思うのですが、

私の場合はそれが油取り紙全体です(笑)

 

市販でも売られているような、

皮脂分泌抑制の成分が入った化粧品や

テカリ防止下地はほとんど効きません。

 

そもそも、なぜ皮脂が出てくるのかというと、

肌のうるおいを保つためですよね。

 

左下の図のように、

皮脂は、肌の内側の皮脂腺というところから毛穴を通って出てきます。

そして、汗腺から出てきた汗と混ざって、

右下の図のように、天然の保湿クリームになります。

 

この皮脂(油)と汗(水)のバランスが正常な状態が

健康な肌の状態なんです。

 

それに対して、皮脂が過剰分泌されている状態というのは、

何らかの原因でこのバランスが崩れている状態です。

 

その原因とは、主に2つで乾燥刺激

刺激には、ゴシゴシこするような物理的なものから、

紫外線、過剰分泌による酸化などがあります。

 

これって、普通に生活していたら避けるの難しくないですか?

ほんと、どうしたらいいのか、、、

            

特に、過剰分泌による皮脂の酸化に至っては、

皮脂が多い→日中酸化して肌に刺激を与える→さらに皮脂が出る

という悪循環になってるんですよね、、、

 

私はこれにハマってしまっているんだなぁと思いました。

 

なので、まずは肌に刺激を与えている状態を改善して、

皮脂過剰分泌の原因の1つである刺激を消す。

そうすれば、刺激による過剰分泌は無くなるはず。

皮脂が多い→日中酸化して肌に刺激を与える→×さらに皮脂が出る

 

その後に、もう一つの原因である乾燥を改善しようと考えました。

皮脂が多い→×日中酸化して肌に刺激を与える→×さらに皮脂が出る

 

いろいろ試行錯誤する中で、私がたどり着いた方法がこちらです!

 

【刺激への対策】朝のパックでビタミンCとグリシルグリシンを投入!

 

ゴシゴシこすらない

日中日焼け止めを塗る

ここまでは皆さんやってると思うんです。

 

その上で、現在進行形で過剰分泌されている皮脂の酸化や

皮脂の酸化による炎症にどうやって対処するのか、

それは、ビタミンCとグリシルグリシンを使う!です。

 

それぞれの特徴をご説明すると

 

 ◆ビタミンC

  一般的なイメージの通り、酸化防止効果があります。

  皮脂の酸化を抑制する働きにより皮脂の分泌を抑えてくれます。

  まさにぴったり!

 

   〈成分表示〉

    リン酸アスコルビルMg、リン酸アスコルビル3Na

    (これらは、商品名にAPMAPSビタミンC誘導体入りと

     書いてあれるもの多いです)

 

 ◆グリシルグリシン

  グリシルグリシンも抗炎症作用がある成分です。

  炎症を起こす物質の働きを抑制してくれます。

 

   〈成分表示〉

    グリシルグリシン

 

ここで、大事なポイントを2つお伝えします。

 

まず1つ目。

 

私がYoutubeで紹介されているプチプラのドラストコスメや

そのメーカーのWEBサイトでしか買えないものまで使った中で感じたのは、

新鮮な成分を使った方が効果がある

ということです。

 

ビタミンCは、とても不安定な成分で肌にも浸透しづらく、

各社そのあたり様々な工夫をされています。

(成分の配合から成分が酸化しづらい容器など)

ただ、そういうのってお高いのですよね、、、涙

 

なので、化粧品を選ぶ時は、

ビタミンCが粉末状で化粧水と分かれているものや、

(もしくは自分でベースウォーターを用意するタイプ)

要冷蔵で1か月使い切るよう注意書きがあるものを選ぶことをオススメします。

 

最後、2つ目の大事なポイント。

日中の皮脂分泌が始まる前に仕込みたいので、

朝のスキンケアで、ビタミンCとグリシルグリシンを使って

フェイスパックすることです。

私は3~5分程度パックしていました。

 

そして、そのあとに保湿成分重視の化粧水と乳液で、

いつも通りのスキンケアをします。

 

ビタミンCには保湿効果は期待できないので、

必ず保湿は別で行うことがとっても大事です。

 

パックをするので、優秀なデパコスの化粧水よりも量が使えるよう、

コスパ重視でとなると、1つ目のポイントが大事になってきます。

(もし、イオン導入効果のある美顔器を持っている方は

 パックしながらやると効果倍増です!

 特にビタミンCとグリシルグリシンはイオン導入と相性◎です!

 その時は少し浄水などでパックを湿らせてから使ってくださいね。)

 

皮脂量がすごかった私ですが、

これを初めて1週間ほどで皮脂量の減少を感じました。

さらに続けていくと1か月後くらいから、

日中でも、ふと鏡を見たときに、なんだか透明感ある・・・?

と感じられるようになると思います!

ぜひ試してみてくださいね!

 

 

ビタミンCは特に商品数が多いので、

迷っちゃうなという方のために私が使ったものをご紹介します。

化粧水 グリセリンフリー 1%apps化粧水60ml ビタミンC誘導体 TPNa2%orグリシルグリシン6% イオン導入 濃厚本舗APPSパウダー+TPNa2%orグリシルグリシン6%化粧水セット

 

化粧水をたくさんつけても保湿できない!?シートマスク級の保湿方法

こんにちは!ゆきこです!

 

今回は、

化粧水をたくさんつけているわけでもないのに

シートマスク級の保湿ができる方法

についてご紹介します。

 

こんなお悩みがある方におすすめの方法です!

 

「保湿しているのに、内側が潤ってない感じがする」

「さっき保湿したばかりなのに、

 もう乾燥を感じる または 皮脂が出てきてテカテカになる」

「お風呂から上がった時は白いのに、

 スキンケア後は赤みが出てくる」

 

これらは肌の乾燥が原因です。

肌が乾燥した状態を放置すると、

ターンオーバーの乱れ、ニキビ、角栓の詰まり、しわ、、、など

肌トラブルの元になります。(恐ろしい!!)

             

そうならないためにも、この方法で潤いを保ち、

数年後、実年齢より若く見える美肌のために自己投資しましょう!

 

保湿って、

たくさん化粧水をつければいい、

たくさん乳液をつければいい、

というわけではないんですね。

 

それを強く感じるようになったのは29歳の頃でした。

20代の頃は、いつも使っている化粧水でパックすれば、

数日で肌の感触が変わるほど、すぐ効果が感じられたのに、

29歳以降は、同じ方法が効かなくなってきたんですね。

 

水分は確かに入っているはずなのに、

潤いがないというか、ただ、肌がサラサラしているだけ。

20代の頃のようなモチモチ感まで

どうしても持っていくことができない、、、

原因が分からないまま30代になりました。

 

そして、ある時気づいたら、

「あれ!?おでこのこれってしわ・・・?」

「なんか、頬の毛穴、前より広がってない?」

「鼻は角栓が黒ずんできている・・・」

という状態に。。。

 

コロナ中のマスク生活で、

自分の肌の状態をちゃんと見られていなかった私は、

かなり焦りました。

 

ここから、洗顔や保湿など、

スキンケアを見直し始めます。

10年近く同じ化粧品を使っていましたが、

思い切って色んな方法を試しました。

 

色んな情報を集めて、色んな化粧品を試すうちに、

「保湿は、化粧水をたくさんつければいいわけじゃない。

 保湿成分が大事なんだ!」と、気付きました。

 

その保湿成分とは、「セラミド」と「NMF(天然保湿因子)」です!

人の肌の表面には、角質層というものがあり、

NMFとその間をセラミドが埋めている状態になっています。

これが乾燥した状態になると、、、

このように角質層がスカスカになり、

肌の内部にある水分が、

スカスカになった角質層を抜けて外に出て行ってしまうんですね。

 

なので、角質層をぷるっとした状態を保つために大切なのは、

水分の量よりも角質層にある成分を補う

ということになります。

 

実際、私もセラミドとNMFを取り入れてみたところ、

あんなに化粧水を浸してパックしていたのに、

潤いを実感できなかった肌が、

モチモチした感触に変わるの感じました。

(当時の化粧水代はお勉強代と思うことにしています、、、)

               

「なるほど!

 じゃぁ、セラミドとNMFが含まれている化粧品を使えばいいんだね!

 でも、どうやって選べばいいの・・・?」

 

と思っていると思いますので、

私が実際にやっている選び方をご紹介します!

 

セラミド

 実はセラミドと一口に言っても色んな種類があります。

 

 やはり、オススメは人の肌のものと近いセラミドです。

 「人型セラミド」という種類に分類されます。

 成分表示では「セラミド〇〇」(〇〇のところは数字や英字が入ります)です。

 

 化粧水や乳液をセラミド入りのものに変えるのも効果的ですが、

 セラミドに関しては、美容液でも良いと思います。

 

 いきなりいつもの化粧品を変えることに抵抗がある方は、

 まず、セラミド入りの美容液を追加してみると、

 違いを実感していただけると思います。

 

 私が実際に使ったものはこちら

 セララボ セラキュアローション

 ナチュセラクリーム

 

◆NMF

 NMFとは、つまりアミノ酸のことです。

 

 成分表示では、

 「アスパラギン酸」「アラニン」「アルギニン」「グリシン」「セリン」

 「ロイシン」「ヒドロキシプリン」などです。

 

 化粧品の成分表示は、

 多く含まれているも順に記載されているので、

 前の方にこれらの成分が書かれている化粧品を選ぶと良いですよ。

 

 私が実際に使ったものはこちら

 Mマーク アミノ酸浸透ジェル

 

 セラミドと違って覚えづらいかもしれませんが、

 ドラックストアなどに言った際は、

 この記事を見ながら探してみてくださいね!

毛穴パックや美容医療は使わない! その日に溜まった角栓をオフ!1日で鼻がツルツルになる方法~Part2~

こんにちは!ゆきこです!

 

今回は、

1日で鼻がツルツルになる方法 Part2

をお伝えします。

 

毛穴トラブルの代名詞「角栓」を、

毛穴パックや美容医療を使わずに、

スキンケアだけでオフする方法です。

 

Part1ではクレンジングについてお伝えしましたが、

Part2では、洗顔についてお話します!

 

もし、今あなたが、

 

「20代の頃はそこまで気にならなかったのに、

 いつからか、、、、

  毛穴の詰まっている

  毛穴が黒ずんできた

  毛穴が開いてきた

  ファンデーションが毛穴落ちするようになってきた」

 

洗顔した後もざらつきが残っている」

「毛穴パックは、すぐツルツルになるけど、

 穴がぽっかり空いて、

 数日後には元通りになってしまう」

 

「この毛穴の角栓は、美容医療じゃないと治らない?」

「もしかして、これからもずっとこのままなの・・・?」

           

こんな風に悩んでいたら、ぜひこの方法を試してみて欲しいです!

Part2も即効性ありです!

(ただ、Part1よりも強度強めなので、

肌の様子を観察しながらやってみていくださいね!)

 

この方法であれば、

肌への負担をできるだけ減らしつつ、

その日に溜まった汚れをしっかりオフして、

多くの女性の悩みであるの鼻の角栓も、

1日でツルツルになるのを実感していただけるでしょう!

 

そして、肌が本来持っている再生力を邪魔せず、

この1日のスキンケアを積み重ねられれば、

毛穴の開きの改善も見えてきますよ!

           

         

毛穴の悩みって、本当に根深いですよね。

特に鼻の角栓に悩んでいる方は多いのではないでしょうか。

ザラザラした肌触りもそうですが、

何より見た目が気になりますよね。

 

今では、YouTubeSNSで色んな方が、

毛穴ケアについて、色んな情報を発信しています。

 

美容系の発信をされている方は、

みなさん、本当にお肌がキレイで

そもそも自分とはスタートが違う?いや、肌自体が違う?と思いつつも、

紹介されているものを、私も色々試してみました。

 

これまで試したものを一部ご紹介すると、、、

 

・毛穴パック(バリっと剥がすやつ)

・オリーブオイルを塗って、綿棒でクルクル

・皮脂防止下地(皮脂量を減らせばよいのでは?と思い、試しました)

・クレイマスク

・ベビーオイル洗顔

・美容医療の角栓除去とイオン導入 過去1回だけ

・エクストラクション 過去1回だけ

 (エクストラクションは、専門のサロンで、角栓を押し出してもらう) 

 

などです。

 

これらの中には、その日に効果を感じたものもあります。

ただ、1~2日で戻ってしまうんですよね。

 

美容医療の角栓除去とエクストラクションは1週間ほど

ツルツルが続きました。

が、その後は元通りです(涙)

安くはないので、継続することは難しいなと感じました。

 

毛穴ケアについては、

角栓って取らない方がいい説と

角栓はちゃんと取った方がいい説がありますよね。

 

「角栓を無理やり取ると、さらに広がってしまうし、

だからといって、今詰まってしまっているのを放置する・・・?」

そんな思いで、この2つの説を行ったり来たりするようなお手入れをしていました。

まさに、毛穴ケア難民です。。。

 

いったいどうしたらいいんだと悩みながら、

色々な方法を試した結果、

たどり着いた方法がこちらです。

 

【Part2 角栓と相性のいい洗顔料を、正しい方法で使う】

 (point1)角栓と相性のいい洗顔

     

      酵素洗顔

 

      商品の成分表示を見て、

      「パパイン」か「プロテアーゼ」と「リパーゼ」が

      含まれているものを選んでください。

 

 (point2)使い方

   

      酵素洗顔を泡立てたら、角栓の気になる場所に乗せて、

      20~30秒放置する。

      20~30秒経ったら、水で流す。

 

      ※これはPart1でご紹介したクレンジングと違ってこすりません。

       肌に乗せるだけです。

       ですので、泡立てる時は、少しずつ水分を加えて、

       垂れてこないように、しっかり泡立ててください。

 

この方法は、ぜひPart1と一緒にやっていただきたいです。

 

なぜ、この酵素洗顔が角栓と相性がいいのかというと、、、

Part1でもご説明していますが、

角栓は皮脂(油)と肌の老廃物(たんぱく質)でできています。

             

 

このうち肌の老廃物(たんぱく質)を分解するのが酵素洗顔です。

たんぱく質を分解する成分が「パパイン」と「プロテアーゼ」

皮脂を分解する成分が「リパーゼ」なので、

これらが含まれているものを選んでください。

 

たんぱく質を分解してくれる酵素洗顔ですが、

気を付けて欲しいのが使い方です。

 

なぜかというと、肌の表面(角質層)にもたんぱく質が含まれているからです。

つまり、角栓も分解するけど、

一緒に肌の表面を分解してしまうんですね。

 

なので、酵素洗顔は必ず泡立てて、

角栓の気になるところに乗せるだけ、こすらない!

少し時間を置けば、こすらなくても

酵素洗顔が勝手に分解してくれます。

 

また、今の洗顔料で特にトラブルが起きていないのであれば、

酵素洗顔は角栓が気になる部分のみ使用するのがオススメです。

 

私は、鼻、眉間、頬の内側と顎につけて、

それ以外は別の洗顔料を使っています。

残った酵素洗顔は、背中や胸の間などに使います。

(背中もツルツルになります!)

 

酵素洗顔は、洗浄力が強いので、

過去使ったことがある方でも、

この使い方で再度試してみてください!

 

私が今使用している酵素洗顔はこちら

 ファンケル FANCL ディープクリア 洗顔パウダー

 (たんぱく質分解成分が入っていれば、他のものでも効果あると思いますよ!)

毛穴パックや美容医療は使わない! その日に溜まった角栓をオフ!1日で鼻がツルツルになる方法~Part1~

こんにちは!ゆきこです!

 

今回は、

1日で鼻がツルツルになる方法 Part1

をお伝えします。

 

毛穴トラブルの代名詞「角栓」を、

毛穴パックや美容医療を使わずに、

スキンケアだけでオフする方法です。



もし、今あなたが、

 

「20代の頃はそこまで気にならなかったのに、

 いつからか、、、、

  毛穴の詰まっている

  毛穴が黒ずんできた

  毛穴が開いてきた

  ファンデーションが毛穴落ちするようになってきた」

 

「この毛穴は、美容医療じゃないと治らない?」

「もしかして、これからもずっとこのままなの・・・?」

          

こんな風に悩んでいたら、ぜひこの方法を試してみて欲しいです!

即効性があります!

 

この方法であれば、

肌への負担をできるだけ減らしつつ、

その日に溜まった汚れをしっかりオフして、

多くの女性の悩みであるの鼻の角栓も、

1日でツルツルになるのを実感していただけるでしょう!

 

そして、肌が本来持っている再生力を邪魔せず、

この1日のスキンケアを積み重ねられれば、

毛穴の開きの改善も見えてきますよ!

          

 

今、YouTubeSNSでは、

この毛穴ケア・角栓ケアについての情報って

本当に、たくさん、たくさん、ありますよね。

 

私は、元々混合肌で、Tゾーン(おでこや鼻)が特に皮脂が多いです。

なので、毛穴に角栓が溜まりやすいタイプの肌質です。

 

20代では、スキンケアとメイクで、まだごまかせていたんですが、

30代になって、気づいた時には、

朝のメイクでファンデーションが毛穴落ちするようになりました。

 

やばい!これはなんとかしなければ!!と思い、

当時SNSでバズっていた「ベビーオイル洗顔」を試してみました。

クレンジングや洗顔フォームをベビーオイルに替えることで、

洗浄力を落とし、肌本来の回復力による肌質改善を目指すというものです。

 

1年続けた結果、毛穴の角栓の詰まりや黒ずみの状態は

悪化してしまいました。

 

ただ、悪いことばかりではなく、

なんとなく毛穴の周りがふっくらしてきたのを感じました。

 

そこで、私は気づきました。

やはり皮脂を落とさないと角栓は溜まってしまう。

でも、強い洗浄力では周りの肌も傷つけてしまう。

 

そコから、肌に負担をかけずに、

皮脂や汚れを落とす方法を探して、

色々試す中で、私自身が効果を感じた方法がこちらです。

 

方法は2つ。

この記事では、その1つ目をご紹介します。

 

【Part1】角栓と相性のいいクレンジングを選んで、正しい方法で使用する

 

 (point1)角栓と相性のいいクレンジング

 

      油脂系オイルクレンジング

      

      油脂系のクレンジングオイルを選んでください!

      オイルクレンジングにも様々な種類があるので、

      商品の成分表示を見て選ぶようにしてください。

 

      オススメは、

      「マカデミア種子油」です。     

      植物油脂の中でも、マカデミア種子油は

      人の皮脂と同じ成分(パルミトレイン酸)が多く含まれています。

      角栓をやわらかくしてくれます。

 

 (point2)使い方 

 

      乾いた状態の肌にオイルクレンジングを馴染ませた後、

      少し手を濡らして、角栓が気になるところに水分を足す

      水分を足すと、そこが白く(乳化)なってくるので、

      その状態で、優しくクルクルとなでる。

      これは、ゆるめた角栓を水で洗い流しやすくするために

      とても重要な工程です。

 

      ▲やっちゃいけないこと

      ここで強くこすることは絶対NGです!!

      やさしくなでるような感覚でやりましょう。

 

      ※これは私の個人の体感ですが、

       途中で投入する水分量によって洗浄力が変わるような気がします。

       私の場合、水分を入れすぎて、

       白くなった時の状態で、手で触れる感触が「水」と同じようだと、

       洗浄力が少し弱く(水を流した後もざらつきが残っている)感じます。

       かといって、水分量が少ないと白くならず(乳化が不十分)、

       これも洗浄力が弱いと感じます。

 

       なので、この水分量については、

       ご自身のちょうどいいところを探してみて欲しいです。

 

       私の場合は、ちゃんと白くはなっているけど、

       手で触れたときの触感が水のようなさらっとしたものより、

       すこーしだけ、ぬるっと感が残っているくらいがちょうど良いです。

 

私は、20代の頃、オイルクレンジングは洗浄力が強いく、

肌への負担が大きいと思い、避けていました。

 

メイクの成分は油分が多いので、

オイルクレンジングは、メイク落としとしてはとても優秀です。

ただ、洗顔後の突っ張り感もすごかった。

 

ところが、油脂系オイルクレンジングでは、

正しく使えば、洗顔後のつっぱりを感じません。

 

今では、ほぼ毎日、肌のツルツルを実感できています。

そして、実感できるようになってから3か月経ちますが、

最近では、毛穴の大きさが小さくなったのを感じています。

 

 

油脂系オイルクレンジングってどれを選べばいいの!?という方のために

私が今使っているものをご紹介します。

セラヴェール プラチナム クレンジングオイル