ニキビがない日がない私が、ニキビの量を減らして、ニキビができたとしても 跡を残さず治せるようになった方法~Part2~
こんにちは!ゆきこです!
今回は、
ニキビがない日がない私が、
ニキビの量を減らして、
ニキビができたとしても
跡を残さず治せるようになった方法~Part2~
についてお伝えします!
こういう経験ありませんか?
「チョコやスナック菓子を食べた後
ニキビができる」
「殺菌成分入りの洗顔料を使用ったり、
油分が少ない保湿を意識しているのに、
ニキビが減らない…」
「最近、痛みを伴う赤ニキビが増えた…」
「跡になってしまうと思いつつも
気になって潰してしまう…」
こういう時には、ぜひ試してみて欲しい方法です!
この方法を取り入れると、ニキビの質が変わります!
1週間経っても治らない赤ニキビから、
蚊に刺さたかのようなニキビに変化します!
◎チョコとニキビの関係
おそらくあなたも、
チョコやスナック菓子が
ニキビに良くないだろうということは、
なんとなくイメージがあるかと思います。
私の場合は、特にチョコを食べるとすぐニキビができます。
早ければその日、遅くとも2~3日後にはできます。
ところが、1960年代にアメリカで行われた研究によると
「チョコレートをたくさん食べることと
ニキビが発生することは、
直接の関係はない」
と報告されているそうです。
あれ?チョコ大丈夫なの?
って思いますよね。
◎ニキビの原因はチョコに含まれる脂質だった
実は、食べ物が直接ニキビの元になるというわけではありません。
食べ物の中に含まれる脂質などによって、
過剰な皮脂分泌や肌のターンオーバーの乱れが引き起こされ、
その結果、ニキビができやすい環境ができてしまい、
ニキビができるというメカニズムだったんですね。
チョコにはカカオなどの他に、
「植物油脂」や「ショートニング」といった脂質が含まれています。
この「植物油脂」や「ショートニング」、
海外では食品への使用を規制しています。
アメリカでは、2018年に全面的に使用禁止になりました。
(そう言われるとなんか怖いですよね><)
日本では摂取量が少ないということを理由に
規制などは行っていないようです。
青魚に含まれるオメガ3は
中世脂肪や悪玉コレステロールを減らしてくれる
体にとっていい油です。
それに対して、「植物油脂」や「ショートニング」は
悪玉コレステロールを増加させてしまいます。
そうなると、
肌の再生などに使われるはずのビタミンB2やB6 が
脂質の代謝に使われてしまい、
本来の役割を果たせなくなってしまいます。
結果、肌バリア機能の低下やターンオーバーが乱れなど、
肌トラブルに繋がっていきます。
チョコやスナック菓子を食べた後にニキビができる人は、
この「植物油脂」や「ショートニング」が原因と言えます。
◎私が実践したこと
私が20代の頃は、
チョコを食べてもニキビができるという現象は
ほとんどありませんでした。
なので、おやつには大体チョコを食べていたんですね。
(気付いていなかったかもしれません(笑)
それぐらい食べてから肌に出るまでのスピードが遅かったのかも)
ところが30代になってからは、
その習慣のおかげで、
あっという間にニキビができる頻度が増えました。
そこで、私は泣く泣くチョコを食べるのをやめました!
すると、ニキビの量が減少したんです!!
やっぱり、チョコが原因だったんだなぁと実感しました。
しかも、それを続けていると
ニキビができても、膿んだりすることなく、
ちょっと蚊に刺された程度のまま治ってくれます。
これなら、ファンデーションでも隠せますし、
UVさえしっかりしておけば、跡にもならずに済みます。
◎どうしてもチョコを食べたいとき
私は、思い切ってチョコを一切食べないことで、
「チョコ=ニキビ」というイメージが確立されました。
なので、食べたいなぁと思っても、
ニキビのことを考えるとそこまで食べようとは思いません。
ただ、そういう実感がなかったり、
チョコがないと生きていけない…!!という方には
なかなか辛い方法かと思います。
私も、たまーにどうしようもなくチョコを食べたくなります。
そんな時は、「植物油脂」や「ショートニング」が含まれていない
チョコやお菓子を食べるようにしています。
なので、全く食べないというのが辛い方は、
まず、いつもの間食をこちらに替えてみてはいかがでしょうか?
▼チョコをどうしても我慢できない時(植物油脂・ショートニング不使用)
→これはスーパーやコンビニでも買えるザ・チョコ。
▼小腹が好いた時
→日中のたんぱく質補給と合わせて。個人的にはセサミ味がオススメです!!